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インゴット

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インゴットというのはつまりは地金(じがね・じきん)のことです。これは金属を貯蔵して取引しやすいような形をさせて固めたもので、「ゴールドバー」とか、「延べ棒」ともいいます。延べ棒というとを思い浮かべる人が多いのですが、のほかにプラチナ、パラジウム、銅、鉛、アルミニウムのものなど沢山あります。日本では主にプラチナの地金が流通しています。

市場が冷え込むと地金の人気が高まる傾向にあるようで、以前、アメリカでの同時多発テロが発生した時には地金の需要も高まっていたのだそうです。なぜ景気が悪化するときに地金の需要が高まるのかというと、は素材自体に希少価値があり、価値が大きく下がるといことはほとんどないからです。金融資産にはお金や株式や債券などがありますが、それと同じようにインゴットは取引されています。今でもその価値に注目が集まっています。

インゴットにも様々な品質があるので一定の基準が設けられています。ロンドンの貴金属市場教会(LBMA:London Bullion Market Association)がそれを制定しています。LBMAは金や銀などの貴金属を取り引きする人たちの規制団体で、ここで決められたことが貴金属市場でのスタンダードとなります。日本の企業に対してもこれをもとに審査が行われ、石福金属興業、住友金属鉱山、田中貴金属工業、徳力本店、日鉱金属、松田産業、三井金属鉱業、三菱マテリアルが公式に認定を受けています。認定を受けるとインゴットをブランドとして世に出すことができ認定の証の刻印をインゴットに入れることができます。逆に認定の刻印がないものは品質が今一つのものの場合がありますので、仕入れる場合はこういった部分に気を付けて動くと良いでしょう。

プラチナインゴットは、その名の通りプラチナでできた延べ棒のことです。プラチナも錆びたりすることがないので、金と同じようにインゴットとしてもよく使われるのです。のインゴットと違う点として、金よりも価値の変動値が大きいということが挙げられます。1日で1グラム100円の、大きな変動もありえるそうです。そういった観点からプラチナインゴットはよりも掛けの要素が強いといえるでしょう。インゴットで使われるプラチナの純度としては、Pt1000の純プラチナが使われています。通常ジュエリーとして使用されるPt900などのものは流通用インゴットとしては使われていません。

ちなみに日本語で延べ棒の意味とは別の意味で使われることがあり、本性が明るみになることを「地金(じがね)が出る」といいます。「地金の錆(さび)」というものもあり、これは生まれつき持っている悪い癖のことです。どちらも良い意味で使われることはありませんので気を付けましょう。



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